リコーダーJP ペープシュ作品


ソナタ 第1番 ハ長調


★この曲を収録したCDつき楽譜★
RG-055 リコーダー用 900円+税
SR-043 リコーダー用 3800円+税



★解題★

 まだ二十歳を過ぎたばかりのペープシュは、アムステルダムでリコーダーのための通奏低音伴奏ソナタを6曲セットで出版しました。その後、イギリスに渡ってすばらしい活躍をみせたペープシュの、これは若き日の記念碑的な作品と言えるでしょう。


★解説★

 4楽章から成り、緩・急・緩・急の構成です。若きペープシュのはつらつとした精神の息吹きが感じられる名品。

 第1楽章はアダージョ(ゆっくりと)で4分の4拍子。キメこまかな音の動きで音楽をつむぎ出します。最後は突然短調になって小さな驚きを与えます。

 第2楽章はアレグロ(快活に)4分の4拍子で、洗練された響きのなか、調子よく進む音楽です。16分音符の動きかたが新鮮で、全体の構成もしっかりした秀作。

 第3楽章は再びアダージョで、2分の3拍子です。フラット二つが書いてありますが「ハ短調」の曲で、やはり第1楽章同様、息長く歌うよりは、細かな織り地で音楽をつくります。

 第4楽章は再びアレグロで、8分の6拍子のジークふうの曲です。しかし、独特な「流れの良さ」があって、音楽の内容は独自のものです。


※演奏例がお聴きいただけます

■リコーダーによる演奏
第1楽章(B−2)
第2楽章(C−2)
第3楽章(B−2)
第4楽章(C−2)
※カッコ内は指回り難度です。
※リコーダー演奏:
石田誠司  チェンバロ(電子楽器)演奏: 石田誠司


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